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言葉の快楽

ようこそ「癒詩空間」へ。
私は、詩人で俳人のたけまゆりです。
切れ目は「たけ」と「まゆり」の間に入ります。

2004年の8月に、初めての本を出版しました。
『泣くなら、ここで』という俳句と詩を組み合わせた
詩句集で、ちょっと変わった試みが評価されて(?)
新風舎出版大賞ポエトリー部門優秀賞というのを
いただきました。

2011年は第29回現代俳句新人賞の佳作に入選。(俳名は瀬戸優理子)
少しずつ、書くことへ、腰が座ってきたところです。


私が詩や俳句を書くのは、
自分に素直になるため。
大切な何かを見つめるため。
ともするとホコリにまみれてしまう
心の「浄化」をしていると言ってもいいかも知れません。

このページでは、順次私の詩や俳句
そして日々の雑感を紹介していきます。

書くことで、思いを確認したい。

そんな、ゆるやかな記録ブログです。

よろしければ、お立ち寄りください。






# by mayuri-take | 2012-12-31 23:00 | プロローグ | Trackback | Comments(4)

特大サイズのたらの芽



夫の歯科医院に通ってきている患者さんに
山菜取りが趣味のおじいちゃんがいます。

山菜取りや釣りを趣味にしている人って、
とることが楽しくて「食べられる範囲」を超えて
とってしまうことが悩みの種というのが共通。

そのおじいちゃんも、「うちのヤツに怒られて・・・」
と言いながらも、とるのをやめられないご様子。

「山菜は食べるか?」と聞かれたので
「たらの芽なら・・・」と答えたら、
なんとこんな巨大サイズのものを届けてくれました。


左側がスーパーで売っているものより一回り大きいサイズ。
そして右側は見たこともない超特大級。

大きいものは大味で、というのが世間(?)の常識。

でも、「通」いわく「たらの芽は大きいほど美味い」らしい。

(料亭などでは、見た目を重視して穂先の小さなものを出すらしいけれど)

早速、てんぷらにして頂いたら、えぐみもなくて
根元はほくほく、葉のほうは爽やかな苦味があって
新鮮でとてもおいしい!

特大たらの芽、ネットで検索したらとんでもないお値段で売っていたけれど、
ご近所のおすそ分けで食べられちゃうところが田舎暮しの良さでもあります。

# by mayuri-take | 2012-05-25 16:17 | つれづれのこと | Trackback | Comments(0)

日食後の異変?


野遊びや七人の小人従えて

*****************

金環日食も無事(?)終わり、太陽のリングをくっきり
見ることができました(テレビでね)

北海道は曇り空。幼稚園バスを待っているとき、
部分日食で左下の欠けている太陽を
肉眼でとらえることができました。

異変(?)があったと言えば、
最近反抗期気味だった長男が
帰宅後やけに素直に勉強に取り組んだこと。

そして次男が帰ってくるなり、
「お腹と腰が痛~~い」と絶叫したこと。
これは数日、出の悪かった「大きなもの」が詰まっていたから。

しばらくトイレで、苦しんでおりました(爆)


ともあれ、いったん太陽が隠れて、また顔を出す「日食」は
新しいスタートも意味するようです。

昨日から、何となく、すっきり感、フットワークの軽さ感があるのは
「日食効果」なのかもしれません・・・と思っておこう。

さくさく仕事とやるべきことを片付けていきましょう。

# by mayuri-take | 2012-05-22 11:33 | 俳句 | Trackback | Comments(0)

金環日食まであと4日


まもなく訪れる世紀の天体ショー「金環日食」が話題ですが、
この日食という現象、古来はあまり歓迎されざることだったようです。

今度、お仕事をさせていただく、難病請負人・中村司先生が
メルマガで「体の不調」と「日食」の関係について触れられていたのですが、
その中でこんな興味深い記事も紹介されていました。

「皇室の教科書」(フジテレビ)
旧皇族の竹田恒泰氏(明治天皇の玄孫。竹田宮)のご執筆

http://www.fujitv.co.jp/takeshi/takeshi/column/koshitsu/koshitsu.html

確かに、日本の古い神話において太陽は
皇祖神(こうそしん)であられる天照大神を象徴します。

その太陽が隠れるということは、世の中が暗闇となるということ。
ましてや、今のように科学が発達していないく
天体のしくみもよくわかっていない時代であれば、
その暗闇が永遠に続くかも・・・と言う恐怖に襲われたかもしれません。

太陽が月によって覆い隠される日食は、一種の天変地異であり、
不吉なものとして忌み嫌われてきたというのも納得できます。

古い文献では、日食や月食の光を「妖光」とし、
天皇や公家など重要人物はこの光に当たらないように
外に出て政務を行なわないようにしていたことも確認できるとか。


なんだか、今回の日食フィーバーとは真逆をいく解釈 ですよね。
まあ、庶民は「妖光」に当たろうと大して影響はないのかもしれませんが、
やはり宇宙的なバランスが変化するときは、体調や心の調子が
不安定になりやすいというのはあるようです。(中村先生のメルマガの趣旨もそこでした)

センシティブな方は、「あ~金環日食が近いからだな」と
受け止めると、ちょっと気分が楽になるかもしれませんね。

もう一つ、金環日食で話題になっているドリカムの「時間旅行」。

あのとき歌詞で聞いた「2012年」なんてすごく遠い未来と感じていたけれど、
思い描いたとおり(相手は当時と違うけど)結婚して、子供もいてという
今の自分がいることに感謝したいなと思います。

ドリカムプロデュースの金環日食をモチーフにした
指輪もそそられますね~。
スイートテンとは言わないので、結婚10周年の記念に
プレゼントしてもらえないかしらん。

ちなみに、21日、私は「庶民」なので、気にせず観測する派です。
でも、北海道はきれいな環っかにならないんだっけ?

# by mayuri-take | 2012-05-17 16:10 | つれづれのこと | Trackback | Comments(0)

俳句集団【itak】旗揚げイベント参加報告記(2)

春の酒宴けらけら俳句笑い出す

*****************


前項の続き。

シンポジウム・句会がイベントの「表の顔」とすれば、
懇親会は「裏の顔」。そして「裏」ほど面白いのが
世の常です♪


外気の寒さもあり、室内は暖房が入っていて、
熱気溢れる会場はむんむん。
当然、のども渇いております。


ちょどいい具合に、「飲みたいモード」の高まった
イベント終了後の5時20分すぎ、会場を出て、
スタッフの先導に従って歩くこと約10分。

会場の「オーパスワン 原始焼き酒場 本店」に到着。

http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1031364/

「原始焼きって何?」「オーパス・ワンってあの高級ワインの?」
といろんな想像を膨らませていましたが、いたって普通の
お洒落な居酒屋さんでした。


シーザーサラダ、ほっけ焼き、さば焼き、お刺身の盛り合わせ、
超デカざんぎ、五目おにぎりなどのコース料理に、飲み放題★

(子供2人分のドリンクバーとイケメン店員さんが
「ちょっと失敗しちゃった」という巻きのソフトクリームは
サービスしてもらいました。どうもありがとうございます!)


掘りごたつのお席3列分が埋まったので、
30人くらい懇親会に参加したのでしょうか。


イベントからの「残留率」の高さを見ても、
皆さんの関心の高さがうかがわれます。


まあ、大体どなたにお話し聞いても

「飲み会がなければ句会なんて楽しくない」

というくらい、酒と俳句はセットではあるようですが(笑)


句を作るだけなら一人でもできるけれど、
それだけじゃつまらないし、寂しい。


純粋に「書く」だけでは
俳句は完成しないのかもしれません。


それを本能的に知っているから、(私を含めて)
皆さんこういう場に集まってきているのでしょう。


近くのお席には、道内の結社に属する方、
道外のメジャーな結社に属する方もいれば、
そうした結社に所属していたけれど辞めた方、
道内俳句界の幹部を務められた経験のある方、
まだ俳句を始められて日の浅いitakスタッフ方など
さまざまな経歴の方がいらっしゃいました。


だいたいこういう場に集まると
「所属結社はどこですか?」とか
「師系は?」などと聞かれるのですが、
そのたびに少し困ってしまいます。


私は結社には所属していないけれど、
同人誌には所属している。


沖縄の岸本マチ子さんによる「WA」と
名古屋の故北川邦陽氏による
「卵の会(後に第二卵の会、3月末で終刊)」がそれ。


大きな組織としては、現代俳句協会にも所属しているが
こちらは帰属意識は薄い。


こうした場面でいつも思い出すのは、
以前、岸本マチ子さんに
「WAは結社ではなく同人誌だから」と
その違いをとても強調されたこと。


さらに、私が最初に俳句の手ほどきを受けたと言える
「橋(現在終刊)」東京句会の世話人でもあり、編集長でもあった
故加藤佳彦氏からも「自分は先生ではない」と言っていたし。

これは「卵の会」の北川邦陽氏もしかり。
「自分は主宰ではなく、あくまで会の代表だ」と
おっしゃり、やっぱり「師」とはちょっと違った
存在なのです。


まあ、そんな戸惑いや「出自」の説明はともかく、
この場では「子連れ俳人」として記憶してもらえれば
それでOK。


超結社、初心者~ベテランまで交じっての会だったので、
かなりざっくばらんなお話を聞くことができて
面白くかつ勉強になりました。


(以下、覆面の会話録の一部)

「人間関係以外、何が理由で結社を辞めるの」

「以前の主宰は良かったけど、今の主宰は合わないから辞めた」

「主宰が変わっていくにつれ、理念もどんどん変わっていき、
自分が入会したときとは随分方向性がズレてきている」

「主宰選びは前主宰の指名や世襲、選挙などさまざまな形がある」

「北海道の俳句界は停滞していて、既存の結社組織からは
何も生まれる可能性がない」

「東京=中央という概念とは別に、マスメディア(ネットを含む)という
別の仮想中央が生まれている」


……などなど、これからの俳句界というか、
個人と俳句との関わり方、俳句という「座」のあり方、
俳句作品を誰にどう伝えて世に問うていくのかについて
示唆に富む発言がたくさんありました。


もちろん、【itak】の今後への期待とエールも。


俳句集団と冠されているけれど、
これは「組織」ではなく「場」である。
(もちろん、運営スタッフという実務的な組織は必要ですが)

そんな印象を受けました。

そして、自由な出入り可能な感じが、私の体質には
しっくりきました。


俳句を純粋に愛する人、知らない人とも「俳句」を通じてつながりたい人、
「遊び感覚」で俳句に入門したい人、「俳句」はそこそこで楽しく飲みたい人…


どんな人が来ても受け入れてくれるキャパシティのある
そんな「場」としてスタートした【itak】にまずは拍手。


ビール3杯に梅酒ロック1杯でほろ酔い、
そしてお腹いっぱい食べて、
札幌の街を後にしました。


子供たちも、明るい夜の街にきゃっきゃっ言いながら、
やや興奮気味で、迎えに来た夫の車の中でバタンキュー。

普段の地味(?)な田舎生活の強烈な
アクセントとなった一日でした。

次回は7/14(土)午後より、OYOYOまち×アートセンター
(札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル 6階)にて開催を予定とのこと。


詳しくは、こちらの公式ページでご確認下さい。

http://itakhaiku.blogspot.jp/

# by mayuri-take | 2012-05-15 15:22 | 俳句 | Trackback | Comments(0)

俳句集団【itak】旗揚げイベント参加報告記(1)

早咲きの桜が揺れる水溜り

*****************

寒気が入り込み、肌寒い土曜日となった一昨日でしたが、
熱いイベントに参加して、充実の時間を過ごしてきました。

札幌市中央区民センターにて行なわれた俳句集団【itak】旗揚げイベント。
(注:【itak】とはアイヌ語で「言葉」という意味です)


代表の五十嵐秀彦氏から「超結社集団」発足の
腹案を聞いて数ヵ月。

北海道に移住して10年、
まったくその現場を知らずにきた
「北海道俳句界」だけれど、
なんだか新しく面白い風が
吹きそうだと予感しました。


さて、その予感は当たったのか?


当日、南幌から新札幌まで夫に車で送ってもらって、
マックで腹ごしらえ後、地下鉄東西線にて
会場最寄り駅の西11丁目まで移動。

どこへでも付いていきたがる9歳と5歳の坊主も道連れの上、
慣れない街歩き、公共機関の利用で
すでにここまでで結構疲労(年かしらん?)

【itak】事務局の公式ブログや代表の五十嵐秀彦氏のブログなどで
会場定員(40名)ぎりぎり一杯くらい集まるという事前予想。


蓋をあけてみれば、だいたい準備した椅子がほぼピッタリくらいの
人数が集まったようです。(含むスタッフさんは7~8名ほど?)


告知は、口コミ、ブログ、フェースブック、ツイッターなど
さまざまな手段で行なっていたようですが
大体は「口コミ」で集まったのかなという感じ。


会場に入ると記者さんと思われる人が写真を撮っていたり、
スタッフさんがビデオカメラを回していたり、
「ザ・イベント」という感じの雰囲気が漂っていました。

まず入り口近くの受付で会費500円
と懇親会費用3500円を支払い、
子連れのためそーっと端っこの席へ。

先月の現代俳句協会の句会に参加していたので、
幾人か知った顔があってホッ。
(まあ、別に知らない人ばかりで
尻込みするような私ではないけれど)


当日のシンポジウムのレジュメと
投句用紙を配られ、持参した2句を記入後、
用意された箱へ投入。


後ほどWEB上にアップする作品集編集の作業を考えて、
あらかじめ記名をしての投句。
投句用紙はそれぞれ、1番、2番の番号が振ってあり、
対応する箱へ入れて清記の際うまくシャッフルできるように
工夫してありました。


定刻の1時30分になると、司会と代表の挨拶があり、
シンポジウム開始。

テーマは「あえて今、花鳥風月を考える」で
俳人・五十嵐秀彦、歌人・山田航、英文学者・平倫子氏の
順に発表が行なわれました。一人の持ち時間はだいたい20分。


かなり壮大なテーマなので、20分という持ち時間は
短く感じられましたが、それぞれの専門分野から
さまざまな「文献」も紐解きながら語られた内容は
興味深かったです。


私たちの潜在意識にある「花鳥風月」とは、
何を根拠に発生しているのか?
さまざな文学ジャンルの中で、「花鳥風月」は
どのように機能しているのか(あるいは機能していないのか)など
考えるきっかけとなるお話が聞けたと思います。


この後、休憩を挟んでから、いよいよ句会へ。


机は、真中から3列ずつ向かい合わせにした形に
会場のレイアウトを変更。ちょっと後ろのほうの方の
顔が見えにくいのが残念。


それにしても、これだけの大人数の句会は、
「橋」時代の全国大会以来。


しかも、ほぼ名前と顔の知らない人ばかりで、
どんな句が出てくるのかドキドキワクワク。
(自分の句が浮かなければいいなという不安大)


あらかじめ、スタッフの方が清記してくれた
紙が4枚配られ、それが自分の覚書用紙ともなるシステム。


天地2句選をし、順番にマイクを回して、自分の選句を発表していき、
皆さんの選句を用紙に書き込んでいくので大忙し!


選句時間は15分間。22句が4枚で全88句。
上手いなと思う句もたくさんあったのですが、
今回は若々しくて鮮度の高いと思われた句を2句選んでみました。


シンポジウム中は3DSをやって静かにしていた息子たちでしたが、
あまりにゲームをしすぎて充電切れのピンチになったとか、
兄貴がちっともゲームを貸してくれないとか、
チビがいろいろ邪魔しに来て選句後半はほとんどメモをとれませんでした(涙)


まあ、点が入った句は発表・披講があるのでよしとしましょう。


私が準備した句は、一応1点ずつ入ったようです(ホッ)


高点句については、選者の方にマイクがわたって、
感想を述べたあと、作者が名乗りをあげて一言。
時間の都合上、上位8句までで、その他は点の入った句について
作者名が発表されていきました。


その後は、お楽しみの懇親会へ。

これについては、また別項で!

まずは、記念すべき第一回について
忘れないうちに覚書です。

(写真も撮っておけば良かったな)

新しい風の予感。小さな「種」は確実に蒔かれたように思いました。

# by mayuri-take | 2012-05-14 17:12 | 俳句 | Trackback | Comments(2)

油カットの季節



先日、友人Tちゃんから京都のお土産でいただいた
「ひより」の香りつき油取り紙。

ご主人が京都で大学時代を過ごしていたことから
ときどき旅行をしてきては、
お土産を買ってきてくれます。

「いつもの(よーじや)とは違うけど」

と言っていたけれど、これがすんごくヒット♪
いただいたのは、グレープフルーツの香りでしたが、
調べてみるといろんな香りのあることがわかり、
早速セットで取り寄せました。

今は季節感たっぷりの若草の香りを使用中。

さすが京都の油取り紙は、
しっかり油を抑えながらも、しっとりとした使い心地♪
しかも、デザート感覚でいろんな香りを楽しめちゃう。

値段もそれなりだけれど、1日1枚のプチ贅沢でいいよねっ。
(自分で自分に言い聞かせる)

北海道も気温上昇してきて、油取り紙は必須。

ちなみに、空箱を10箱送ると、
新しい油取り紙1箱と交換できるそうです。

そんなサービスも嬉しいですね。

あぶらとり紙専門店「ひより」

http://item.rakuten.co.jp/hiyori/385439/#385439

# by mayuri-take | 2012-05-08 14:02 | つれづれのこと | Trackback | Comments(0)

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